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革をつかって

  • 執筆者の写真: endb-bag
    endb-bag
  • 2018年9月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年12月21日



早速、革(牛)を使っての企画、バッグのデザインをはじめました

革は”職人”のお宝を使います。


私は、ここ最近まで、タンナーを併設している地球環境にやさしい革を使って、バッグ、シューズなどのデザインをしていました。

素上げの革だったので、自分で革にラッカーも吹いて製品の仕上げもしてきました


しかしこの革は今まで、慣れ親しんだ素上げの革とは違いました

明らかに表面コーティングされていて、クリームを塗ってみても浸透しないです


革には水は厳禁ですが、水をたらしてみました

・・・・水を弾いた・・・撥水??(写真)


そこで閃きました!


これなら、雨の日もにも持ちやすいかも・・・想像も膨らみました

柔軟性がある革らしさは少ないが、使う人には優しいかも・・・


これからは、使う人にも優しいバッグも作りたい

まずは自分のために作ってみようと思いました


試行錯誤、あるモノをカタチにする楽しいです

職人にイメージを伝えカタチにする楽しみです


目標もできた、とりあえず焦らずに深呼吸して頑張ろう







 
 
 

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